川崎記念レース回顧
ケイティブレイブがまさかの敗戦
西日が眩しいとか福永騎手のふざけた敗戦コメントを引用している場合じゃなかったです。
レースは想定通りサルサディオーネとコパノチャーリーが逃げる展開に
道中はゆっくりとペースが上がらないと見ると
オールブラッシュが押し上げて番手につけるとここで少しだけペースが上がってるJRA5頭固まった状態で直線に
最後は人気2頭をこじ開けたミツバが嬉しいjpn1初勝利となりました。
カネヒキリ産駒の嬉しい初G1制覇です!
思えば父フジキセキも産駒初G1は川崎でしたね。
田中勝春騎手で勝ったグレースティアラの全日本2歳優駿が懐かしいです。
フジキセキファンとしては嬉しい結果です。
馬券は外しましたが
短命だった父に捧げる勝利
後は芝の勝利をなんとか達成して欲しい・・・
切なる願いです。
レース後コメントで福永騎手も言っていますがケイティブレイブは今ひとつの調子のようでしたね。
使い詰め気味な部分もあるのでそれも要因でしょうか?
昨日からと比べると後ろが届く馬場になっていたのも要因の一つでしょう。
人気3頭の中ではジッと脚を溜めていましたからね。
レースレベルとしては疑問が残る内容でしたが
ともかくミツバ・和田騎手!川崎記念勝利おめでとうございます!